ノギスで測定する真鍮のベルトバックル

昨年から制作を続けてきた、
1920〜1930年代のアールデコデザインをもとにした
オリジナルバックルのサンプルが完成しました。

 

真鍮のベルトバックルと茶色、黒の革ベルト

2.5mm厚の真鍮板に刻印を打ち込むことで、
ただの金属だったものが一気に表情を持ちはじめます。
同じ素材とは思えないほど、雰囲気が大きく変わります。

真鍮のベルトバックルと茶色、黒の革ベルト

真鍮のベルトバックルと茶色、黒の革ベルト

ノギスで測定する真鍮のベルトバックル

フランス製ブライドルレザーと組み合わせると、
主張しすぎないのに、確かに視線を止める。
そんな絶妙なバランスに仕上がりました。

ノギスで測定する黒い革ベルト

1920〜30年代のアールデコ特有の幾何学的な美しさは、
今の時代にふさわしい“静かな強さ”へと姿を変えています。

真鍮の素材感をそのまま活かすか。
メッキを施すか。
あるいは塗装で仕上げるか。

完成までは、もう少し。
物語は、ゆっくりと輪郭を帯びはじめています。


真鍮バックルを付けた茶色と黒の革ベルト

真鍮バックルを付けた茶色と黒の革ベルト

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