こだわりあるモノ・ヒト・カルチャーを深く掘り下げて紹介するウェブメディア「Dig-it（ディグ・イット）」にて、PREQUEL（プリクエル）をご紹介いただきました。
“Dig＝掘る”という名前の通り、表面的な情報ではなく、その背景や思想にまで踏み込んだ記事が魅力のメディアです。今回も、プリクエルのモノづくりへのこだわりや、アイテムに込めたストーリーを丁寧に取り上げていただいています。
ぜひご一読ください。
https://dig-it.media/clutch/article/855218/
少し前に、プリクエルのオリジナル薄葉紙と、それに合わせたシールとリボンのサンプルを作りました。どれも初めての試みでしたが、仕上がりはなかなか良くて個人的に...
プリクエルが手がけるスウェットは、1950〜60年代のアメリカンヴィンテージをオマージュした一着。あの時代特有の無骨で味わい深い風合いを再現するため、実際...
こちらは、1920〜30年代頃のフランスで仕立てられたサックコートです。小ぶりなノッチドラペルに3つボタンのフロント、コンパクトなアームホールと自然に肩が...
こちらは、サンプル見本の生産前にプリントの仕上がりを確認するために作った「マス見本」。 プリクエルの来年の春夏に向けて制作しているプリント生地の試作で、...
この写真は、サンプルイメージのシミュレーション画像です。1920〜1930年代のヴィンテージバックルのデザインを忠実に再現しつつ、上品さを残したまま、しっ...
以前フランスで手に入れた、1920〜1930年代頃のプリント生地のサンプル見本帳。独立してからは、100年前の織り生地をもとにした生地デザインを続けてきま...
少し前にフランスで仕入れた、数十年前に作られたナットボタン。台紙には「FABRICATION FRANÇAISE（フランス製）」の文字が印字され、ボタンの...
写真は、取扱店様にお渡しする予定の真鍮製モーテルキーチェーンです。 これから経年変化の加工を施していく予定です。 真鍮は、使い込むほどに味わい深い風合いが...
この写真は、取り扱い店様にお渡しする予定のプリクエルのコットンフェルト製ペナントと、参考にしたヴィンテージのペナントです。立体感のある縫い付け文字が、とて...
この資料は、約100年前の生地見本帳から取り出した貴重な布地です。縦糸と横糸を丁寧に解きほぐし、糸の種類、織り組織、染色方法を詳細に分析しています。...
「PREQUEL プリクエル」──時を超えて紡がれる、スタイルの新章。プリクエルはかつての生地や職人技の美しさを忠実に受け継ぎながら、現代の感性で再解釈す...
プリクエルの最大の魅力のひとつは、細部にまでこだわり抜いたオリジナルジャガード生地。過去の意匠を丁寧に分析し、現代の技術と融合させることで、唯一無二のファ...
1940年代にアメリカ軍が採用したリバーシブル迷彩パターンをもとに、現代的な解釈を加えて制作した一着。ベージュとグリーンのリバーシブル迷彩生地を特注で作り...
パリの蚤の市で見つけた、歴史を語るミリタリーパンツ パリの蚤の市で偶然出会った、まさに歴史の証人ともいえるデッドストックのミリタリーパンツ。縫製工場へ見本...
2025年も少しずつアイテムを増やしながら、より良いモノをお届けできるよう努めてまいります。1月のパリとベルリンでの展示会出展春夏の新作アイテムの発売秋冬...
100年前の生地からインスピレーションを受けて制作したインディゴドットのドビー生地です。生成りの糸とインディゴブルーが織りなす対比が非常に美しく、現代では...
1907年にフランスで作られた生地サンプルブックには、100年以上前に実際に作られた素晴らしい生地が大量にストックされています。 タテ糸とヨコ糸の種類や織...
イタリアで見つけた、魅力あふれるフランストラウザー 前回の展示会でヨーロッパを訪れた際、イタリアで一目惚れしたフランス製のトラウザー。1930...
まるで手で紡いだかのような不均一な糸を使い、丁寧に編み上げたリバーシブルのリブ生地で仕立てたスウェット。異なる産地のコットンを絶妙にブレンドし、昔ながらの...
1950年代〜60年代アメリカのスウェット古着の魅力に迫るヴィンテージファッションが好きな方なら一度は手に取ってみたい、1950年代から60年代のアメリカ...
プリクエルのスウェットシャツを着て、時の流れを感じてみませんか？先日発売されたプリクエルのスウェットシャツ。このアイテムには、時間をかけてじっくりと変化を...
この生地は、伝統的な迷彩パターンと現代のインディゴ染め技術を組み合わせて作られたインディゴ迷彩です。デザインの元になったのは、1940年代にアメリカ軍が使...
来年の春発売に向けて、1930年代のサマーパンツをベースにしたアイテムの開発についてお話しします。 プリクエルでは1930年頃のフランス軍将校用サマーパ...
【100年前のボタンが現代に蘇る: 小さな復刻への挑戦】 今回、1920年頃の貴重なボタンを元に、新たあに復刻ボタンを制作しました。デザインの元になるのは...
ウールで編まれた1920年代のアンダーウェアシャツ。当時は、化学繊維がまだ普及しておらず、ウールや綿などの天然素材が主流でした。ウールは吸湿性が高く、汗を...
お待たせいたしました。昨年から生地開発とサンプル制作を進めていた「プリクエル」の商品が、近日入荷予定です。第一弾は、カットソー「C1001 ヘンリースウェ...
先日、プリクエルでヨーロッパの展示会に出展した際に、フランスの古着コレクターさんのお店やイタリアのアンティーク時計店、そして魅力的な古着屋さんを巡る素晴...
100年前のフランスの生地サンプル帳をもとに、独自の生地を制作しました。このサンプル帳は、クロード・フレール社（J. & CO., Paris）に...
2024年の秋にブランドデビューするプリクエル。初回のコレクションの海外展示会や商談は予想以上に好評でした。現在は生産に向けて、織屋さんや縫製工場さんと打...
この生地は１９４０年代にアメリカ軍が導入したリバーシブルの迷彩パターンを元に制作したインディゴ迷彩です。表面はインディゴを使ってネイビーカラーで仕上げまし...
パリの古着屋で購入した1930年頃のオフィサーサマーパンツは、タテ糸とヨコ糸が共にちょうどいい感じのムラ糸で引き揃えて織り上げられたオックスフォード生地で...
PREQUEL（プリクエル）というブランド名は、映画の用語で物語の前を話のことを意味します。古い時代の服のディテールを現代のファッションに取り入れたデザイ...
